スタバなう

サブカル女子のくそブログです。

自虐と見せかけた自慢

前々から疑問に思ってきたことが浮上してきたので改めて記事に書き起こしてみることにします。それは女子の言う「最近太ったんだよね〜」という言葉についてです。一見マイナスの自虐に思えるのですが、これは共通の話題提供というプラスな側面を持ち合わせていると思うのです。「○○ちゃん痩せてるんだからもうちょっと太った方が良いくらいだよ!」という返答がもっとも多いと思うのですが、いつも心の中で「なんて生産性のない会話だ…」と思ってしまいます。でも他に返答のしようもないからこう言ってしまうことが度々ある。これがベストな回答だと言う側は思っていますが、自分が最近太ったんだよねという側に立った時、こんな回答をされたらムッと思うに違いません。なんでムッと思うのでしょう?太ったことを否定されて嬉しいはずなのに、どこかう〜んと思うのは「本当に太ったんだよ!茶化すな!!!」ってことではなくて、むしろその逆で、実際「最近太った」なんてことはあまり重く捉えていないし、最近私食べ過ぎちゃってる自慢をしたいっていう裏心があるのかもしれません。ほんとに一大事だと思ってたらこんな会話しながらパンケーキを食べるはずがありません。「太ったけど甘いものやめられないんだよね〜」の生産性の無さがすごい。でも女子の間だとほんとにこの手の話題が浮上しやすい。わたしはというと、わりと食べますが極度にお腹が弱くて週5くらいで下痢しているので、痩せ気味なんですね。だからこの話題に少しでも加わろうものなら、集団暴行を受けるわけです。いやいや、じゃあどういう反応すればいいんだよといつも思いますが女は所詮自分のことしか考えていない生き物なので仕方ありません。

でもあれですよ。多分こんなに深いことを考えて最近太った談義をしている女はわたしくらいのものだ。

パンとエスプレッソ

こんな名前のお店が表参道にあるんですけど、パンとコーヒーってもう名前を見ただけで気分が高揚しますよね。かくいうわたしは今パンと紅茶を食べながら?飲みながら?ブログを書いています。

小さい頃からごはん派かパン派かと言われればごはん派で、朝の食卓にトーストがあると、「ああ、今日はごはんじゃないんだ」とよく思ったものでした。でもなぜか。最近になってパンの良さに気づいてしまったのです。というのもアレです。パン屋さんってめちゃくちゃ面白いですよね。トレーとトングを取る瞬間がかなり気持ち良いです。ぐるぐる店内を回ってマイベストパンを選ぶところも楽しいです。はて。でもなぜかお惣菜屋さんはあまりわくわくしません(パン屋さんの対極はごはん界の王お惣菜屋さんだと思うのです)。デパ地下でお惣菜屋さん見ても「ふ〜ん。なんか全部ポテトサラダみたいだな」くらいにしか思えんのです。でも最近ごはんカフェみたいのが増えてますよね。最近行ったA to Z cafeはごはんとお味噌汁とお刺身と小鉢とみたいなランチプレートがあるんですが、それがめちゃくちゃおいしかったです。でもカフェごはん、抹茶フォンデュみたいに正反対のものをコラボさせていくの流行ってますよね。なんか日本人天の邪鬼だと思う。でもごはんとオムレツの組み合わせとか大好きなので何も言えません。てかそれオムライスだな。

シャニダールの花

綾野剛が主演ということと、胸に花が咲くというなんともファンタジーな魅力に惹かれ借りてみました。結果う〜ん…という感じの作品でしたね。個人的には大瀧と美月が惹かれあってく描写も正直よくわからないし、終わり方もなんだか世にも奇妙な物語みたいで納得いきませんでした。ミクが他の被験者の花を抜き出してヒステリックになるところはなかなか見どころがありました(笑)
シャニダールの花を何かに例えメッセージを飛ばしているということは分かるのですが、なんかいまいち伝わりにくいというか…雰囲気映画だなーと思ってしまいました。ただ綾野剛のベッドシーンがちらっと見れたのでそれだけで満足です(笑)

早起きは三文の徳

タイトルはわたしとは無縁の言葉です。なぜならわたしは根っからの夜行性です。寝る時間は3時とか4時。めざましテレビが始まる時間に寝ます。それで9時とかに起きられれば良いのですが、睡眠時間を無駄に浪費するので起きるのは15時とかです。休日はバイトが夕方からあるので、バイトの後に一日が始まる感じになります。15時に起きるんじゃ学校はどないしてるんじゃという話ですが、学校に行く時は早めに起きます。でも起きられないことが度々あります。20年近くそれに悩んでるわたしはこんな記事をめにしました。
こういうクリエイティブ記事にわたしは弱かったりします。あっわたしも朝4時に起きて走りこもうかな?と思いましたが、わたしの場合寝ずにひとっ走りしてきた方が良いのではないかと思います。そして、シャワーを浴びてふぅ、今日も疲れたなぁと布団の中にもそもそ入り寝ます。よく眠れそうだなーと思います。あれ?何かがおかしいぞ……

年内にやりたいこと

12月になりました。今年もあっという間だったねーなんてよく言いますけど、終わったことって基本的にはそう勘違いしがちですよね。ただ受験期に関しては「本当に長かったなぁ」と感じた記憶があったように思います。つらいことは長く感じるのかもしれません。ということは、今年一年をあっという間だと感じた人は、その一年を充実して過ごせたということになるのかもしれません。

残り一ヶ月になりましたが、今年中にやっておきたいことが二つあります。バンプの弾き語りと自作スタンプのリリースです。まぁ無理だったら来月やればいいかと一瞬思ったのですが、題名の意味が全くなくなりそうな危険思想だったのでやめます。バンプ良いですよね。なんかきっかけがあったわけでもないんですけど、また再熱してます。特に冬の夜に聞くバンプは沁みます。バンプを聞きながらカップルを見るとどこも良い感じに見えます。イライラも少し落ち着くような気がします。だからうちのバイト先のツタヤではC3ではなくバンプを流すべきだ。映画を選んできゃっきゃしてるカップルを射殺したい感情が少しは薄まると思う。でも3月31日には自殺するから良いかなと思ってます。ブログでこんなことを書くと遺書だと思われそうなのでやめましょう。

人生でわくわくする瞬間

なんだかバイト行って学校でぼーっと授業受けて、たまに友人と呑んで羽目外したりするだけの平凡な人生だけど、たまにわってする瞬間?みたいなのがあります。それについて今日は書きたいと思います。
秋から冬へと季節は変わりかけて、息を吐けば少し白く濁る、そんな夜に、お気に入りの音楽をウォークマンで再生して、自転車で一気に坂を下る。その時になんだか自分は物語の中心にいるんじゃないかみたいな気がして例えようもなく気分が高揚しました。なんかポエマーみたい(笑)
後もうひとつは、深夜3時ごろに、ごろごろ漫画読んで、感傷に浸ってぼふって毛布に埋れた瞬間、なんかいいな〜って思った。けど、よく考えるとダメ人間だ。(笑)
なんかそんな日常の些細な一コマに生を感じられるのって、なんだ自分も案外まだイケる奴じゃんって思うのです。誰か分からないかなこの感じ…

コミュ障と人見知り

最近コミュ障と人見知りについてよく考えます。このふたつは天と地ほども違うものですが、紙一重だと思っている人が結構いるみたいです。わたしの考えとしては、人見知りは初対面は苦手で、打ち解けるとすごく話せる人。コミュ障は誰と会話してもうまい返しとかができない人。…だと思ってます。
因みにわたしは完全な人見知りタイプです。ずっと上辺で、しかも人の顔を覚えるのも苦手なので大学に入って相当苦労しました(今だに苦労しています笑)
わたしは一週間やそこらじゃ人の顔を覚えられないので、オリエンとかで話した人と授業で顔を合わせても無視してしまいます。無自覚無視。そして気まずくなります(笑)
みんなが挨拶してるから、便乗して挨拶するみたいな時が多々あります。ほんとに人の顔を覚えられないのは世渡り的に損なスキルです。AKBを覚えろみたいな講義があったら100%落としてると思います。アイドルオタは天才だ。
しかし、コミュ障ではないので人と話すのは好きです。バイト先の常連さんとかと話すのも大好き。常連さんを常連さんとして認識するのにも時間がかかりました。しかし格好良いお客さんはすぐ覚えます。所詮人間顔なんだなと思います。でも韓国に行って整形したら韓国顔になるのかなと思ったらそれは日本人としてどうなんだとかアイデンティティの欠如とか思うので辞めます。こわい。