努力について
今日はもう一個記事を書いて寝ることにします。今日高校の時のお友だちと話していて思ったのですが、わたしは勉強が嫌いです。「いや、勉強が好きなやつなんてそうそういないだろ」そう思った人もいるかもしれませんが、普通は勉強嫌だなーと思っても、思いながら勉強をします。仕方なく。でもわたしはそれができません。勉強嫌だなーま、しなくてもいっか。となります。勉強嫌いだから受験の時も塾には行けなかった。塾とか嫌いだからです。なんだか文字に書き起こすとすごいバカなこと言ってる気がしてきた。まぁいいや。じゃあお前単位はどうしてんだよという話ですが、わたしはテストではなくレポートで成績がつく講義をあえて選びます。わたしの中で勉強とレポートは違います。レポートは結構好きです。元々論じることが好きなので。それにレポートには終わりがある。枚数とか決められているとなお良い。なのでESとかも救いがあります。しかし勉強は終わりがない…特に記憶系は地獄。記憶力が驚くほどないわたしには途方もない作業です。なので受験時代の世界史は大っ嫌いでした。それ故試験では10点とか平気でとっていました。逆に数学など法則が頭に入っていれば解けるものは大好きでした。答えが決まっているのも素晴らしい。しかし驚くほど物理生物ができないわたしは理系にはなれなかった…中途半端人間なわたしは現在心理学を勉強しているわけですが、まぁまぁしっくりきてます。
朝起きられず受験に行けないことが人の倍多いのですが、それは自分に甘いからという理由だけでなく、病気なのではないかと思い始めました。
これを見て他人事とは思えなかった…
なんだかわたしは頑張れない無気力人間のようです。
そこで嫌いなことに対し努力できないことは将来仇になるかと思ったのですが、振り返ってみれば、わたしは人に迷惑がかかるシーンではそれなりに努力できていました。責任感はあるようです。ただ勉強は誰にも迷惑がかからないので頑張れない。しかし好きなこととなれば努力は惜しみません。すごく根気強い。だからこそ好きなことを仕事にして生きていきたい。メイワクとかセキニンカンとかだけに縛られて努力はしたくないなと思いました。
こんなことツラツラ書いて真面目か。や、真面目だったら努力するか。
