スタバなう

サブカル女子のくそブログです。

人生で一番嬉しかったこと

就活の面接かよといった感じですが、そうではなく昨日バイト先の先輩に突然聞かれました。突然だったので、特に考えもせずその場では今の大学に受かったことを話したのですが、今日お風呂の中で改めて考えてみました。意外と色々出たので箇条書きでまとめてみました。

ふなっしーとツーショットを撮れたこと

・KEYTALKのメンバーと会って話したこと

・高校の時友達に盛大なサプライズをしてもらったこと

・スクフェスでURことりちゃんを当てたこと

・バイト先でかっこいいお客さんにアドレスを渡されたこと

思い浮かんだのはこんなことです。そして共通点を探し出しました。それはどれも人から受け取った幸せであるということです。というのは、意識の高いリア充共(ここでいうリア充とは恋愛関係での意味にとどまらない)は、賞をとったり認められたこと、すなわち自分の功績から幸せを感じるケースが多いのではないかと思うからです。彼らは幸せを自給自足しているのです。それに比べ非リアなわたしは人から幸せを享受するしかないのです。なんだかとてもダークな気持ちになってきました。しかし、前向きに捉えると運も実力のうちと言うし、わたしにきた幸せはわたしが過去に人々へと与えてきた恩恵が回り回ってきたものだとも言え…今日はもう寝ようと思います。脳が疲れているのだ。

愛のむきだし

はりきって本日2回目の投稿です。うちの店長が園子温が好きなこともありずっと気になっていた愛のむきだしを見ました。上下巻なのでなかなかのボリュームです。エログロバイオレンスが好きな人におすすめされたので、そんな感じなのかなーと思い、構えて見ていたのですが、そんなことはありませんでした。上巻は。

上巻はユウがサソリに変装し、マリア様ことヨーコと出会うところで終わります。ここまでは、盗撮のスキルすげぇ。わたしも罪が作りたいとか中2みたいなこと言いてぇ。くらいの気持ちでしか見てませんが、下巻になって、ゼロ教会が絡みだしてからくらいから突然バイオレンスな描写が増えだしました。え?!血そんなスプラッシュするものなの?やべぇ!ゼロ教会T欲しい!そんな感じでした。そしてコイケ。コイケが家族にぬるぬる溶け込む感じが気持ち悪く、ある意味気持ち良く描かれていました。なんだか途中から世にも奇妙な物語を見てるような気持ちになってました。特にゼロ教会の真っ白い部屋。家族とコイケ3人衆が鍋囲むところとか、世にも奇妙過ぎて。しかしあの狂気な感じたまりませんね。

最終チャプターのヨーコがユウが入院している精神病院?に会いに行って、ユウを連れ帰ろうとして警察に捕まるシーンが、ユウが白い部屋で発狂したシーンのデジャビュというか、対になっててここで愛を初めて感じた気がする。偽りのない、まっすぐで荒削りな愛、そういうものをうまく描いた作品だと思いました。

しかしエロ多いから女友達におすすめしにくいよ!!!!!後レズもね!!!!

はじめました

中学2年生の頃にブログを毎日欠かさず書いていたことが思い出され、ブログを書いてみることにしました。7年前のことです。こう書くと年齢がばれてしまいますね。中2の頃でさえ毎日書けていたのだから20代ならもうツイッターレベルで更新できるだろうと自分に対してハードルをあげておきます。無理ですね。

ブログタイトルについてですが、私は典型的なサブカル女子です。渋谷で友達との待ち合わせに2時間あれば、まずタワレコに行き新譜チェックや気になる音源の試聴を行い、そこからセンター街に向かいヴィレバンをふらふらします。それからツタヤに行きインディーズバンドのCDをレンタルし、極めつけはスタバです。新作を飲まずあえてティーラテを頼み通ぶります。そしてMACを開きます。わたしはそういう女です。ちなみに好きなバンドはKEYTALKとかUVERとか残響とかその辺です。幅広って思いましたよね。なんでも聞けます。

さて、艦これをやりたいのでそろそろ終わりにしようと思います。明日は大学行かなきゃ。めんどい。それにしても7年も月日が経つのに行を詰める癖は未だに直らないようです。